説明
【目次(一部抜粋)】
第一章 正見
・人間関係の悩みや人生の不安をなくしていくのが正見です。
・すべてのものは変化し、消えていく。そのことに気づくのが本当の正見です。
第二章 正思
・「思い」すら浮かばなくなる、それが究極の「正思」です。
・「正しく思う」ことは、トラウマに影響されなくなることでもあります。
第三章 正語
・発した言葉の波動は、相手だけでなくあなた自身にも影響を与えます。
・言葉による罪を犯さず、自分も相手も生かすような言葉を。
第四章 正業
・「正しさ」にとらわれ押し付けないようにしましょう。
・「体」を丁寧に扱うことも正しい行動のひとつです。
第五章 正命
・生活のなかの行動すべてが悟りにつながっています。
・悪行を行っているなら正しい生活で負の連鎖をなくしましょう。
第六章 正精進
・今までの自分を責めていたのなら、その記憶も浄めていきましょう。
・「ポジティブに考える」のではなく、「どちらにも心を使わない」のが理想の状態です。
第七章 正念
・深く集中するために、ひとつのものについてずっと考えてみます。
・あなたの体は「自分」とイコールではありません。
第八章 正定
・本当の正定に至るととてつもなく自由になります。
・八正道とは、人生のクオリティを変えるための道です。