説明
【目次】
●第一章心のしくみを知る こころは「くっつく性質」を持っています
●第二章魂の存在に気づく 自分のなかに、宇宙のすべてのものがあるのです
●第三章心の癖を変える 人生の最高の目的は、本当の自分になることです
●第四章「執着」を手放すことができた人たち
●第五章本当の自分、本当の使命を知る 本当の自分の中心は空なのです
●第六章「真ん中」にいるということ 「真ん中」とはすべての根源のことです
誰にでも「真ん中」に至るための修行ができます
【著者について】
女性として史上初のシッダーマスター(サマディヨギ/ヒマラヤ大聖者の意)。現在、会うことのできる世界で
たった二人のシッダーマスターの一人。
5000年の伝統を持つヒマラヤ秘教の正統な継承者。1985年、伝説の大聖者ハリババジに邂逅。
高度5000メートルを超えるヒマラヤの秘境にて死を超える修行を重ね、神我一如に長い間とどまる
「最終段階のサマディ」(究極の悟り)に到達し究極の真理を悟る。1991~2007年の間に計18回、
インド各地で世界平和と真理の証明のための公開サマディを行う。その偉業はインド中の尊敬を集める。
2007 年にはインド最大の霊性修行の協会「ジュナ・アカラ」より、最高指導者の称号「マハ・マンドレシュワリ」
を授かる。
【編集部からのコメント】
誰もが共通に持つ「くっつく」心の癖を掘り下げ、幸せに生きるとはどういうことか、熟考した1冊。
ヨグマタ 相川圭子氏も会心の作という、書き下ろしです。